どうもこんにちは、Mrhappyです。先日学校の休みを利用して北海道に行ってきました!
今回の内容は日本国内線に乗った人全員が対象です!
今まで国内線を使ってそのまま捨てていた人必見です!
皆さん旅行で飛行機に乗ることってありますよね?ANAとかJALに乗る人ならマイルが貯まると思います。
でも学生は特にLCCに乗ることが多いのではないでしょうか?LCCに乗るときは特別な場合を除いてマイルを貯めることは出来ません。
しかし!LCCを含む全ての国内線搭乗でマイルを貯める方法があるんです!それを可能にするのが
デルタニッポン500
です。前置きが長くなりましたが内容を説明していきましょう!
デルタ航空とは
さて、デルタニッポン500を説明するには、まずデルタ航空について説明しておかなくてはなりません。
デルタ航空はアメリカの航空会社で、現在スカイチームというアライアンスに所属しています。アライアンスとは航空会社同士の連携みたいなものです。ホームページによると現在325の都市に就航しています。
スカイチームには大韓航空やエールフランス、アリタリア航空やKLMオランダ航空などが加盟しています。
デルタ航空のマイルであるスカイマイルは自社の航空券はもちろん、スカイチームの他の航空会社の航空券と交換することが出来ます。
デルタ航空のマイルでできること
ひとえにマイルといっても航空券に交換するだけではありません。主に次のような使い方ができます。
国内線航空券 | スカイマークの航空券に交換できます。しかし交換レートが悪かったり、交換は上級会員のみであったり利用しにくいです。 |
国際線航空券 | 例えば大韓航空を利用して名古屋→韓国エコノミー片道で7500マイルで交換できます。 |
アップグレード | エコノミーからビジネスみたいに使えますが、使ったことがないのでよくわかりません(笑) |
JTB旅行券 | 10000マイルが10000円分の旅行券に交換できます。1マイル1円かぁ~ |
となると狙い目は国際線航空券でしょうか...しかし名古屋→台湾になるだけで必要マイルが17500マイルとなり、お得に利用できる路線は限られています。したがって
デルタ航空のマイルは使いにくい!
有効期限が無いのは救いですが(笑)
デルタニッポン500とは
ではなぜそんな使いにくいマイルを紹介するのでしょうか?それはデルタニッポン500という制度によって、日本国内線に搭乗するだけでデルタ航空のマイルを貯められるからなんです!概要をご紹介します。
- 対象はLCCを含む全ての日本国内線
- 旅行期間は2019年/4月1日~2020年3月31日まで(最近は毎年更新されている)
- 申請は搭乗から2か月以内
- 1フライトあたり500マイル加算
- 通常会員は年10フライト(5000マイル)、上級会員は年40フライト(20000マイル)まで
- 専用の応募フォーム(ここからDLできます)に航空券の半券や保安検査証のコピーを添付してFAXにて送信
実際の申請手順
さて、ここでは実際の申請手順をご紹介しましょう!まずはデルタ航空のマイル口座(年会費無料)を作成する必要があります。こちらから作成できます。
口座作成が完了したら会員番号や搭乗便を申請フォームに記入します。上の画像を参考にしてください。全て英語で記入する必要がありますがほとんどローマ字なので気にする必要はありません。ちなみに間違いやミスがあった場合は一切連絡が来ませんので再度提出する必要があります。
あとは航空券の半券を張り付けてFAXを送信します。(メールなどでの申請は出来ません)FAX番号は03-3505-2721または03-3505-2751です。
FAXが家にない人(happyも)はコンビニのプリンターを使って送信できます。
申請から1週間から2週間ほどで加算されます。
まとめ
いかがでしたか?多くの人は国内線に乗ったことがあってもこのキャンペーンを知っている人は少ないのではないでしょうか。happyもこの前北海道へ行くのにLCCを利用したのでもちろん申請します。今まで捨てていたマイルを回収してお得に再び旅行に行きませんか?では!