どうもこんにちは、Mrhappyです!最近暑くなってきたので皆さん体調には気を付けてください。
さて、今回はJetstarをお得に予約する方法をご紹介します。
Jetstarとは
皆さんも名前くらいは聞いたことあると思います。JetstarはオーストラリアのLCCであり、日本ではジェットスタージャパンとして運航しています。2019/6月現在、国内線は22路線、国際線は14路線運航しており、国内LCCシェアNo.1です。
少しでも交通費を安く済ませたい大学生にはありがたいですよね!
定期的にセールを開催
いろいろな航空会社が存在する現在、LCCは普段から比較的安い航空券を提供してくれています。しかしどうせ同じ飛行機に乗るなら少しでも安いほうがうれしいですよね!
Jetstarをはじめ、各LCC会社は定期的にセールを開催しています。あくまで最低価格ですが、こんな感じでセールを利用するととてもお得に航空券を購入することができます。
しかもほんのたまにこんな異常な価格の航空券を発売することがあります。
沖縄の人気リゾート、宮古島まで¥385ですよ!もう異常としか言いようがありません。
しかしこのような異常に安い航空券は販売枚数や日付が限られているため希望の日時にちょうど良く安くなることは少ないでしょう。また、航空券販売と同時に多くの人による争奪戦がくりひろげられ、開始10分ほどで売り切れてしまうこともあります。
超おすすめ!最低価格保証を利用しよう!
Jetstarには最低価格保証という制度があります。
簡単に言うと他の航空会社の方が安ければそれよりも10%安くして支払手数料も無料にしますよ
という制度です。これについて詳しく説明しましょう。最低価格保証を適用するには以下のような条件を満たす必要があります。
- Jetstar以外のフライトで出発地・目的地が同じであること。
- 同一日時であること。
- 直行便の片道運賃であること。
- 一般向けに販売されていること。
- サーチャージや諸税を含めた価格がJetstarより安いこと。
- 国内線やアジア国間はJetstarと他社便の出発時間の差が1時間以内であること。
- その場でクレジットカードで決済すること。
基本的には赤文字で示したところを気を付ければいいことになります。
LCCのクレジット決済でなにかと痛いのが支払手数料。片道500円、往復1000円くらい加算されてしまうのが無料になるのはとてもうれしいですね。
最低価格保証はJetstarの担当者とWEB上のチャットのみで予約することができます。
最低価格保証の具体例
試しに2019/7/6の名古屋→札幌の航空券を同じ路線に就航しているJetstarとAirAsiaの航空券を検索してみましょう。
- 出発地・目的地・日にちは一致しています。
- 他社運賃のほうが安いです。
- 出発時間は前後1時間以内です。
したがって、最低価格保証の対象になります。10%オフになるので、Jetstarの航空券の値段は、
12080×0.9=10872円
となります。元のJetstarの価格から5000円以上安くすることができました。支払手数料はいりませんし、この場合エアアジアよりも早く目的地に着くことができます。
他社のセール運賃も最低価格保証の対象ですのでそういうのも狙うともっと安くすることができるかもしれません。