どうもこんにちはMrhappyです!
みなさん突然ですが憧れのビーチリゾートと言えばどこが思いつきますか?そうですね、「ハワイ」です!
でもハワイなんて飛行機だけで相当な値段がして大学生の旅行には雲の上の存在なんじゃないの?と思われてる方も多いと思います。
この記事で「あれ、もしかしてハワイって意外と近くないか?」って感じてもらえると嬉しいです。
ハワイに行きたい
青い海、白い砂浜、そんな言葉が似あう日本人に大人気のビーチリゾートハワイ。毎年芸能人も含め多くの人を引き寄せる魅力的な観光地です。海で泳いだり、アメリカの豪快なフードを食べたり、ホテルでリラックスしたりとやりたいことを言い出せばキリがありません。そんなハワイに本当に大学生の旅行で行けるのでしょうか?
ハワイまでの航空券の値段
試しに日本からハワイへの便を運航している大手3社、ANA、JAL、ハワイアン航空の航空券の値段を調べてみましょう。検索期間は特に理由もないですが、閑散期で比較的安いであろう2020/1/13~1/19です。
ANAの場合
一人当たり¥73860となりました。確かに大学生の旅行で使う金額としては高いですね。
JALの場合
なんと一人当たり¥94260となりました。到底交通費だけにこれだけの金額は出せませんね(笑)
ハワイアン航空の場合
この中では最も安い一人当あたり¥68660となりました。とはいっても旅行の交通費としては高いと感じてしまいます。
LCCはどうだろう
ホノルルへは現在エアアジアとスクートというLCC(Low Cost Carrier)がハワイへの直行便を運航しています。上と同じ時期のエアアジアの大阪⇔ホノルルの運賃を調べてみましょう。
¥38054ですか、だいぶ下がりましたね。しかしこの値段は受託手荷物をつけていない値段なので、実際は5万円弱になると予想できます。機内食もつきません。
これ以上安い航空券なんてあるのでしょうか、やっぱり大学生がハワイに旅行なんて難しいのでしょうか...
LCCのセールを狙え!
そんなことありません!実はもっと安くハワイに行ける方法があるんです。
実はいろんなLCCが定期的にセールを行っています。
こんな感じで時々セールが行われます。
自分も今年の1月に実際にハワイへ行ってきました。その時の値段がこちらです。
あれ?安くないじゃん?いやいや、実はこれ二人分の値段です。受託手荷物込みです。つまり
一人当たり¥24710
往復でこの値段は異常です。新幹線で東京⇔名古屋を往復してもこれぐらいの値段しますよね?これなら大学生でもハワイに旅行できると思いませんか!?
まとめ
ハワイ旅行は高いなんてそんなの昔の話、今の時代LCCの競争が激しくなりやすい航空券が増えてきました。定期的に開催されるセールを利用すれば大学生にもハワイが近づいてくるのではないでしょうか!
「そんなセールいつやってるかわからないよ~」って思ったそこのあなた、ねらい目のセールが開催されたらこのブログでも紹介していこうと思っています。その時はぜひ参考にしてくださいね。