2020/2/7
どうもこんにちは、Mrhappyです。先日シカゴオヘア空港のユナイテッドポラリスラウンジを利用してきましたのでその時の様子をご紹介します。本当はNH11便の搭乗記と一緒に紹介しようと思っていたのですが、ラウンジだけでも内容が盛りだくさんだったため、単独での記事にしました。それではご覧ください。
ユナイテッドポラリスラウンジ
やってきました、「UNITED POLARIS lounge」!今回の旅行の大きな楽しみの一つでもありました。なぜならこのラウンジ、ユナイテッド航空が威信をかけて作ったビジネスクラスとファーストクラス利用者のみしか利用できないラウンジだからです。どんな上級会員のステータスを持っていても利用できません。
ドキドキの入室の瞬間。搭乗券を見せて入室すると、
沢山のゆったりとした椅子が並べられています。こんな感じの椅子が広いラウンジの中にいくつもありました。
椅子の向かい側には体によさそうな水やコーヒーが並べられています(笑)
バーカウンター
おしゃれなバーカウンターもありました。早朝なので利用者はいませんでした。happyもそんなにお酒を飲みたいと思わなかったので、利用しませんでした。
ビュッフェコーナー
ビュッフェコーナーです。朝なので朝食のメニューが並べられています。パンやソーセージ、ヨーグルトなどがいただけます。上から吊るされた照明も豪華ですね。
ラウンジの窓からはユナイテッド航空の飛行機が目の前に見えます。B777-200でしょうか?
THE DINING ROOM
続いてやってきたのが「THE DINING ROOM」です。ちゃんとウエイターの人がいて、まるでレストランのようですよね!もちろんラウンジ利用者は無料です。利用者が少なく、席は選び放題だったので、ボックス席を選択しました。
しっかりとした本タイプのメニューもあります。メニューはbreakfastとlunch&dinnerに分かれていました。まずは朝食メニューからクレープを注文してみました。中にカスタードクリームのようなものが包まれており、それほど甘くはありませんがフルーツとの相性が良かったです。ちなみにドリンクはシャンパンを注文しました。通称朝シャンと呼ばれるやつです(笑)グラスの形がイケメンすぎます!!
なんかクレープだけで帰るのはなんだか寂しかったので、オムレツも注文しました。その名も「Omlet on your way」!具材を自分の好きなようにカスタマイズできます。隣の席の外国人は流ちょうな英語でカスタマイズしていましたが、happyはそんな英語力が無いので、everything!と言って、全ての具材を入れてもらいました(笑)一緒にオレンジジュースを注文しましたが、さすが、粒入りのいいオレンジジュースでした。
シャワールーム
これだけ素晴らしいラウンジですから、もちろんシャワールームも完備しています。ガラス張りのエントランスを抜けて受付をします。
天井が星のようになっています。おしゃれですね。ポラリスつまり北極星を意味するラウンジ名ですからそれと関係があるのでしょうか?
こちらがシャワールームの内観です。率直な感想は広い!8畳くらいはありそうな広さです。様々な大きさのタオル類に、ふかふかなスリッパもあります。ドライヤーは備え付けではないので、受付で借りなければなりません。髪をとかすくしや、髭剃りは無いとのことです。ちなみにくしは英語で「comb」ですが、発音は「コウム」です。何ででしょうね(笑)
シャワーの中にこんな看板がありましたが、本当に服を洗濯してくれるサービスなんてあるんでしょうか?だってその間何を着て待ってればいいのだか(笑)
Quiet Room
なんとこのラウンジには仮眠室もあります。長時間の乗り継ぎにはとても良いでしょうが、happyは飛行機の時間が迫っていたので15分しか利用できませんでした(笑)
写真左奥のテーブルには、水、アイマスク、耳栓、スリッパ、鳥のさえずりなどが流せるスピーカーが置いてありました。このアメニティの数には本当に驚かされました。
受付でブランケットを借りられるのですが、これがほんのり温められていて、本当に素晴らしいラウンジだなと改めて感じました。
まとめ
いかがだったでしょうか。happyは今までANAのビジネスクラスラウンジなども利用したことがありますが、個人的にはポラリスラウンジの圧勝と言えると思います。タイ航空もラウンジでスパなどの提供をしているので、日本の航空会社にも独自のサービスなど頑張ってもらいたいと思いました。今後計画している世界一周旅行でも、このラウンジのためにアメリカを経由するのもいいなと思いました。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。