どうもこんにちは、Mrhappyです。しばらく更新できていなかったので、久しぶりの記事になります。今回は品川プリンスホテルのメインタワーに宿泊してきましたので、その時の様子をご紹介したいと思います。どうぞよろしくお願いします。
品川プリンスホテルメインタワー
プリンスホテルには、上図のように4つのランクのホテルが存在します。品川プリンスホテル(通称品プリ)は、下から2番目のランクに位置します。とは言え、プリンスホテルのクオリティはしっかり保たれています。
品川プリンスホテルは、プリンスホテルの多く集まる品川・高輪地区でも有名で、多くのビジネスマンや外国人観光客が利用します。タワーが4種類あり、メインタワー・Nタワー・イーストタワー・アネックスタワーが存在します。
今回宿泊したメインタワーの外観はこんな感じ。天に向かって真っすぐそびえる、近代的なデザインです。
アクセス
品川プリンスホテルはアクセスがとーっても便利です。品川駅は東海道新幹線や、各種JR在来線、京急が交わるハブ駅と言えるでしょう。羽田空港や成田空港、東京駅からのアクセスも抜群です。
品川駅の高輪口から徒歩5分ほどの距離で、近くにスーパーやコンビニ、レストランもあります。
チェックイン
こちらはチェックインカウンターの様子です。4人ほどのスタッフが対応していました。上級会員、または西部プリンスセゾンのクレジットカードを持っていると専用デスクでチェックインすることができます。happyもプリンスのセゾンカードは持っているのですが、今回は持ってくるのを忘れてしまいました(笑)オンライン予約時に決済済みの人はセルフチェックイン機を利用することもできます。
天井も高く、広々としています。こういった豪華さがさすがプリンスホテルですね。
写真がブレていますが、階によって使用するエレベーターが異なります。奥が6~17Fの低層階、真ん中が17~28Fの中層階、画像にはありませんが、28~37Fの高層階それぞれに専用エレベーターがあります。エレベーター内にはルームキーをタッチするところがあり、ルームキーをタッチすると自動的にその階のランプが点灯します。
今回のお部屋
今回は24Fの中層階、ツインルームにアサインされました。プリンスホテルはいつもきれいに清掃されていて、ベッドもふかふかで、安定したクオリティーが保証されていて安心できます。
入り口横には電気ポットや冷蔵庫などがありました。今回は利用していませんが、緑茶とほうじ茶がありました。
ベッドの間に金庫があります。
水回りは一般的なホテルと言ったところでしょうか。歯ブラシやかみそり、シャンプーハット、くしなどのアメニティーは一通りそろっていました。
お風呂はユニットバスで、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーがそろっていました。タオル類は、ハンドタオル、スポーツタオル?、バスタオルが備わっていました。
浴衣が引き出しの中に入っています。
部屋から見た東京の夜景です。まあそれなりにきれいではないでしょうか。品川駅に東急ストアのスーパーがあるので、そこで晩酌のワインやビール、チーズや昆布を買ってい食べました(笑)
カフェレストラン24
メインタワーのレストランは高くてとても行けなかったので、イーストタワーに入るカフェレストラン24というところでランチをしてみました。
今回注文したのは、ハンバーグプレート。サービス料込みで2200円でした。しかし、今回の宿泊は連泊で、部屋のノークリーニングを頼むと500円分のホテル内で使えるクーポンがもらえました。それを3枚持って行ったので、実質700円で食べられました(笑)
そんなことは置いといて、コーンスプ・サラダ・ハンバーグ・パン・ドリンクこんなについているので、お腹いっぱいになりました。パンに付けるためのオリーブオイルがあったのはセンスいいなと思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか。西日本ではあまり馴染みの無いプリンスホテルですが、プリンスホテルの中で品プリはとても有名です。さすがプリンスホテルクオリティで、今回の宿泊も大変満足できるものでした。
また、品川プリンスホテルに隣接する形で、水族館や映画館、テニスコートなどのアミューズメント施設もあり、観光客だけでなく、都民も遊びに来ることができる環境が多くあります。写真は水族館で見たイルカショーですが、プロジェクションマッピングとの共演でとても見応えのあるショーでした。(料金は大人2300円/人)
プリンスホテルは、2020年に宿泊特化型のプリンススマートインを東京恵比寿に開業予定です。プリンスホテルのクオリティを踏襲しながら、より安価で身近な存在になってくれるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!では!